NHKの新番組『ゴチになります!』〜島田敏男(島田すし男)

ペンは剣より強し
されど
寿司はペンよりうまし
安倍晋三の寿司友で、NHK解説委員長・島田敏男

テレビ局・ラジオ局はすべて「放送法」の制限の中で運営されている。

先ごろ、高市早苗が「停波」を言い出したのは、これにそっているようなふりをして、勝手な解釈でごり押したものだ。

特にNHKに関わりの深い部分はNHKのホームページにもそのまま掲げられている。


《第1条》
この法律は、次に掲げる原則に従つて、放送を公共の福祉に適合するように規律し、その健全な発達を図ることを目的とする。

放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障すること。

放送の不偏不党、真実及び自律を保障することによつて、放送による表現の自由を確保すること。

放送に携わる者の職責を明らかにすることによつて、放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること。


《第15条》《目的》
協会は、公共の福祉のために、あまねく日本全国において受信できるように豊かで、かつ、良い放送番組による国内基幹放送を行うとともに、放送及びその受信の進歩発達に必要な業務を行い、あわせて国際放送及び協会国際衛星放送を行うことを目的とする。

《第16条》《法人格》
協会は、前条の目的を達成するためにこの法律の規定に基づき設立される法人とする。
また、それに続いて、NHK自らの言葉として、500文字ほどの文章がある。これに対して特にタイトルはついていないけれど、いわば「NHKとはなんぞや」といった内容だ。

一部を引用すると……
放送法は、NHKがその使命を他者、特に政府からの干渉を受けることなく自主的に達成できるよう、基本事項を定めています。その大きな特徴は、NHKの仕事と仕組みについて、NHKの自主性がきわめて入念に保障されていることです。

この文章がいつ削除されるのか、注目している。

ほかの組織だけども、削除には前例がある。

防衛省はホームページに「集団的自衛権の行使は、これを超えるものであって、憲法上許されないと考えています」と明記していた。

それが、2014年7月初めにこの一文とその前後がごっそり削除された。

「この組織はなんのため作られ、なんとのために存続しているか」が変わってしまったことにほかならない。

違う言い方をすれば、「看板を書き換えた」になるだろう。これが防衛省としての特別な論議も聞こえてこないまま、こっそりと行われた。

にしても、NHKの「特に政府からの干渉を受けることなく……」は、今の時点でも、片鱗程度でもどこに見ることができるのだろうか? すでに空文状態だ。

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